柴田(ひ)@福岡です。 去年の話へのフォローですが、 > OpenBlockSSのカーネル再構築の方法についてまとめてみました。 調子こいて、さらに新しいカーネルを試したところ LEDが2で止まって、何度電源を入れてもブートしなくなりました。 #ちょっと青い(--; > ■注意事項 > 1. 再構築したカーネルを使用する場合は、最悪の場合OBSSが起動 > しなくなることもありえますので、自己責任で行ってください。 > 現象によりますが、うんともすんとも言わなくなった場合、ディップスイッチ > 切替によるファームウェアアップデートで戻せると思いますので、 > マニュアルを参考にしてください。(たぶん) ファームのバージョンアップで元に戻りました(^^;; ファームのバージョンアップの手順は、マニュアルをよく見ると bootp+tftpによるdiskless bootシーケンスそのままだったので OBSSとは別のLinux boxにbootpdとtftpdを仕立ててみたところ、 いろんなカーネルでのブート切替が簡単に出来ることが分かりました。 メモがわりに残しておきます。 参考文献: http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/Diskless-HOWTO-5.html 1. OBSSのハードウエアの設定 ・dip-swを「ファームウエア更新」モードにしておく。 ・eth0の口をLANに繋いでおく。 ・HDDには通常のルートパーティションを構築しておく。 2. bootpd+tftpd用のLinux boxの設定 ・Linux boxのIPアドレスは192.168.0.123 (1)/etc/bootptab ============================================================================= #IPアドレスなどは各環境に合わせる必要あり。 #また同一ネットワークに対してはかなり甘いセキュリティなので注意必要。 .default:\ :hd=/home/obss/boot:\ :bf=zImage-2.4.10:\ :ds=192.168.0.123:\ :sm=255.255.255.0:\ :sa=192.168.0.123:\ :gw=192.168.0.254:\ :to=+32400: #下記のコメントアウトを切替れば、起動カーネルを切替られる。 #MACアドレスは各OBSSに合わせる必要あり。 #obssには192.168.0.253/255.255.255.0を割り付ける。 #plathome original #obss:ha=00806D510311:bf=zImage.tree.initrd.0102:ip=192.168.0.253:tc=.default: #stable of mine obss:ha=00806D510311:bf=zImage-2.4.10:ip=192.168.0.253:tc=.default: #try #obss:ha=00806D510311:bf=zImage-2.4.18-pre3:ip=192.168.0.253:tc=.default: ============================================================================= (2) /etc/inetd.conf ============================================================================= tftp dgram udp wait root /usr/sbin/tcpd in.tftpd /home/obss bootps dgram udp wait root /usr/sbin/bootpd bootpd -i ============================================================================= (3) /etc/services ============================================================================= bootps 67/tcp # BOOTP server bootps 67/udp bootpc 68/tcp # BOOTP client bootpc 68/udp tftp 69/udp ============================================================================= (4)/home/obss /home/obss/boot/配下に zImage.tree.initrd.0102 zImage-2.4.10 zImage-2.4.18-pre3 を置いておく。 上記の状態でLinux box側のinetdをkill -HUPした後に OBSSの電源を入れるとブートカーネルが簡単に切り替わります。 書き漏れ/書き間違いなどありましたら、ご指摘下さい。 #基本的な設計部分でかなりいい感じだなぁ>OBSS -- WWWWW shibata@xxxxxxxx |O-O| 柴田 尚明@福岡市 一身上の都合により、また「ひげ」はえました 0(mmm)0 P-mail: 070-5419-3233 IRC: #luky ~ http://his.luky.org/ http://hoop.euqset.org/
References:
- [obu:01141] OBSS のカーネル再構築Takekazu Okamoto
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